ひばたん！

誕生日祝いでＴＯＰ絵を変えました。

委員長お誕生日おめでとうございます。



横に絵を置くと、画面を小さくして見た時に
絵が日記に被るんですけどね・・；すいません。



こっそり追記。
突然、文が書きたくなりました。
拙なすぎる作文です。ありがちだし。
後でそっと閉じて見なかった事にしておいてください。

「委員長、お誕生日おめでとうございます」


三歩後ろから、駆けてくる部下の声がする。
何、もう。忙しいのに。

この連休で浮かれて群れる奴らを狩る為、朝から町内を回り続けだ。
そんなのいう暇あるなら黙って手伝いなよ。


「委員長！」


だいたい、その声が常に耳に入るからイラつくんだ。
草食動物の悲鳴を聞いてる最中も、君の声はどうしたって届いてしまう。
僕はもっと断末魔を楽しみたいのに。


「委員長、何かお望みのものはありますか？」


しつこいな。
本当にイライラする。
なんでこの男はこんなに僕をいらつかせるんだろう。ムカつく。


「君の顔、もう見たくない。」
「…は…？」
「その声も。聞きたくない。」
「は…い…ムグッ」


なに慌てて口押さえてるの。
僕が聞きたくないって言ったから？
馬鹿じゃないの。

ああ早速帰ってくね。
そう、命令を聞かない草壁なんて要らない。
これで僕もやっと集中して咬み殺しに…。


…集中して？
この僕が、たかが草壁の声で乱されてたとでも？

……

……

……

意味わかんない。
考えたくもない。
もう並中へ戻ろう。


「行くよ」





……。






やっぱりムカつく…！










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以上です